きっかけ

前回の記事(アイデア編)でお話ししたように、
旅先で出会った猫たちを“地図に残したい”という想いから、
このアプリの構想は生まれました。

そして次に考えたのは、
「どうやって、あのイメージを“形”にできるだろう?」ということでした。
頭の中にはぼんやりとしたビジョンがありましたが、
まっさらな状態からのスタートでした。

開発のはじまり

開発を始めてみると、エラーの連続で、なかなか前に進めない日もありました。
AIが発展し、自動でコードを書ける時代になりましたが、それでもエラーは尽きません。

アプリ開発は、Udemyの動画を見ながら簡単なアプリを作った程度で、
知識もまだまだ少ない状態でした。


それでも、少しずつ修正を重ねていくうちに、
撮った写真が地図にピンとして表示されるようになり、
「形になってきた」と感じられる瞬間が増えていきました。

試して、失敗して、また直して。

気づけばその積み重ねが、少しずつアプリの形を作っていきました。

こだわり

MeowSnapでは、できるだけシンプルにしたいと思いました。
使う人が静かに集中できるような、そんなアプリ。

ログインもなく、SNS連携もありません。
写真を撮って、地図に残す。
それだけのシンプルな仕組みです。

そしてもう一つ意識したのが、データの安心感です。
写真や位置情報はすべてiPhoneの中に保存され、
外部のサーバーには送られません。
iCloudのバックアップに対応しているので、
必要に応じて安全に保管することもできます。

“誰かに見せるため”ではなく、
“自分のために残す”ことを大切にしています。

これから

これからは、世界中の猫好きや旅人が、
それぞれの“猫地図”を持てるようにしたいと思っています。

日本の猫島、台湾の路地、バリのビーチ。
世界のどこでも、猫たちは静かにそこにいます。
MeowSnapが、その出会いを記録する小さなツールになれたら嬉しいです。

そして将来的には、
世界各地の猫スポットをめぐる“冒険モード”のような機能も考えています。
旅をしながら、どんな猫たちに出会えるか。
そんな小さな探検の記録を、もう少し遊び心を持って楽しめるようにしていきたいです。

おわりに

MeowSnapは、僕にとって“旅の記録”であり、
“旅をもっと楽しむためのツール”でもあります。

猫を探しながら歩く時間は、
ちょっとしたゲームのようでもあり、
その街の空気を感じる時間でもあります。

ただ歩いているだけなのに、
なぜか少し楽しくなれる——
そんなアプリになればと思います。

まもなくリリースです。
もしあなたも旅先で猫に出会ったら、
その出会いをそっと地図に残してみてください。

※追記

MeowSnap は 2025年11月13日にリリースしました。

旅先で出会った猫を、

地図に静かに残していくアプリです。

→ MeowSnap(App Store)