スウェーデン・ヴィスビー
ヴィスビーの猫
10年以上にわたりストーラ・トルゲット(Stora torget)の顔だった赤い雄猫 Knäcken(クネッケン)の銅像が、メイン広場の壁にあります。
訪問前に確認
- Knäcken は記念像です。会える生猫ではありません。
- 夏(メディーバルウィークやクルーズ寄港日)は広場が混みます。写真なら早朝か夕方が向きです。
- ゴットランド島は島——フェリー・便は事前に時刻表を確認してください。
ヴィスビーの猫について
バルト海に浮かぶゴットランド島のヴィスビー(Visby)は、世界遺産の中世の環状城壁で知られる街です。猫好き向けの名所は、メイン広場ストーラ・トルゲット(Stora torget)の Knäcken(クネッケン)像です。
2000年代半ばから2013年5月に亡くなるまで、大柄の赤い雄猫 Knäcken はこの広場の常連でした。スーパー Torgkassen 前の電気箱の上で昼寝したり、レストランのテラスで控えめに物乞いしたり、広場を見下ろすように「縄張り」を歩いたり。地元では「Den röde baronen(赤い男爵)」「Kungen av Visby(ヴィスビーの王)」とも呼ばれていました。
死後、住民のクラウドファンディングでゴットランド出身の彫刻家 Sanny Laurin が等身大の銅像を制作。2014年10月4日の Visbydagen(ヴィスビーの日)に除幕され、レストラン Nunnan 脇の壁に、琥珀色と白の毛並みで横たわる Knäcken が今も広場を見ています。愛された街の顔を偲ぶ記念像で、生きた猫ではありません。旧市街には普通の街猫もいますが、このスポットのピンは像です。像と賑やかな広場のマナーを守ってください。
ヴィスビーの猫への行き方
ストックホルム(アーランダ)などからヴィスビー空港(VBY)へ飛ぶか、本土のニーンシャムン(Nynäshamn)またはオスカルシャムン(Oskarshamn)からフェリーでヴィスビー港へ(季節により所要時間は異なります)。
ストーラ・トルゲットは中世の城壁に囲まれた旧市街の中心です。港や主要な門から徒歩圏。Knäcken 像は広場脇・レストラン Nunnan の外壁にあります(かつての Torgkassen 付近)。旧市街はコンパクトでほぼ歩行者専用——環状城壁の散策と合わせやすいです。
- 空路(VBY)またはフェリーでヴィスビーへ。
- 城壁の旧市街に入り、ストーラ・トルゲット(メイン広場)へ。
- レストラン Nunnan 外壁の Knäcken 銅像へ(年中無料で見られます)。
