2023年4月6日~14日(日本帰国:4月15日)
ivy web 小野です。
フリーランスのWebデザイナーとして仕事をしていますが、
個人的には、場所を移動しながら仕事をするのはあまり得意ではありません。
なので、「自分はノマドではないな」と思いつつも、
どこかで“海外で仕事をしてみたい”という気持ちがずっとありました。
そんな思いで、今回もまた「海外ノマドみたいなこと」を試してみました。
場所は、ベトナム・ホーチミンです。
ホーチミンに到着
バンコクで体調を崩したあと、少し回復してきたタイミングで
ホーチミンのタンソンニャット空港に到着。


ブイビエン通りの近くにある「Gia Vien Hotel」に宿泊しました。


夜は賑やかだと聞いていましたが、体調もあって夜は外に出ず、
近くを少し歩いて、フォーを食べて、静かに過ごしました。


翌日は帰国のためのPCR検査を受ける予定だったので、早めに休みました。
PCR検査と、カフェでの作業
翌朝、「DIAG LABORATORY」というクリニックでPCR検査を受けました。

10時半ごろに検査をして、結果が出るのは16時半とのこと。
少し時間が空いたので、
どこか作業ができる場所を探しながら街を歩いてみました。


しばらくして「One Coffee」というカフェを発見。
落ち着いた雰囲気で、Wi-Fiと電源もあります。


バインミーとカフェラテのセットを注文して、59,000ドン(約360円)。
安すぎてびっくりしました。
カフェラテを飲みながら、
少しだけ仕事をして、旅の記録を整理していました。
短い時間でしたが、
落ち着いて仕事することができ良かったです。


検査結果
夕方、ホテルに戻ってメールを確認すると、
POSITIVEの横に「23」という数字。
調べてみると、陽性。
まさかとは思っていましたが、やはりコロナでした。
隔離生活のはじまり
驚きはありましたが、焦りはありませんでした。
以前に見ていた「ベトナムでコロナになった田中タケシさん」のYouTube動画が、
頭の中にすぐ浮かびました。
そのおかげで、どう動けばいいかはすぐに分かりました。
まず保険会社に連絡し、
次に「DYMメディカルセンター」でオンライン診療を受けました。
薬はバイク便でホテルまで届けてくれるとのこと。
その後、隔離用のホテルを探し、
日系ホテルの「東屋レンタントン店」に問い合わせました。

最初は満室で断られたのですが、
休日にもかかわらず日本人スタッフの方が電話をくださり、
空きを確保して宿泊できることになりました。
本当に神対応していただきました。
ありがとうございました。
長い隔離の日々
東屋さんでは、とても親切にしていただきました。
食事も届けてくれて、本当に助かりました。


でも、そこからの毎日は思っていた以上に長かった。
体はもう元気なのに、外には出られない。
仕事をしようとしても集中できず、
ただ時間だけが過ぎていきました。

4日後、再びPCR検査を受けました。
もう体調は問題ないし、
「今回はさすがに大丈夫だろう」と思っていました。
結果のメールが届くまでの時間が、
やけに長く感じました。
そして──
結果は、まだ陽性。
その3日後、もう一度検査を受けました。
今度こそ、と思って。
結果が届く。
……また、陽性。
「もう治ってると思うんだけどな」と思いながら、
ネットで見つけた“塩で鼻を洗うといい”という謎の情報を試しました。
そして迎えた3回目のPCR検査。
3回目のPCR検査
検査の結果、ようやく陰性に。
うれしくて、久しぶりに足取りが軽く感じました。


保険の手続きのため、
DYMメディカルセンターに書類を提出し、帰国の準備を進めました。
そして4月14日深夜、ホーチミンを出発。
翌15日、日本に到着しました。
おわりに
予定外の「隔離生活」になったホーチミン滞在。
でも振り返るとそこには人のやさしさがありました。
あのカフェで過ごした数時間も、
ホテルの部屋で過ごした日々も、
きっとどちらも旅の一部として忘れられない出来事になると思います。